色々とニュースを見ていると、世界中で物価が上がっているという内容が多い。
戦争中もそうだが、戦争が終わったとしても変わらないだろうとされている。
でもまあ、世界的に不景気になるわけだからもちろん給与は上がらない。税金は増えるだろうし、既にコロナ不況で多くの法人が傾いている今の日本で夢を見ることは無理だろう。今の日本を生きる若者の冥福を祈る以外できることはないが・・・。
若い頃に遊ばないで、コツコツと金を貯めて(投資もね)老後に備える。
そんな面白くもない人生を送ることが最良の生き方になるのかもしれない。
40歳以上の人は、現時点で成功していないなら後の人生は諦めて死ぬまで生きるしかない。今更金貯めてもね・・・結局は死の方が近づいてくるわけですから。
子供がいるとかそういう人は別だけど、何も守るものがないなら別にどうでもいいと思う人が大半なのではないかなと思います。
そうして治安は悪化していくだろうし、そろそろ北斗の拳を読み直したほうが良いかもしれない程度には「200X年世界は核の炎に・・・」となる未来が近づいてきているわけだしね。20XX年だけれども。ロシアが核を使うのがどのタイミングになるのかは知りませんが、どうせ自分が死ぬなら後のことなどどうでも良いとプーさんが考えたら普通に使うだろうし。
そうなれば、貯めていたお金に意味なんてなくなるし、武力がないと・・・。
ウクライナ戦争でも民間人バンバン殺されているし、投資なんかしないで自分専用の傭兵部隊作ってを地下シェルターでもこさえた方が良いに決まっている。
でも、それでも「20XX年世界は核の炎に・・・」とはならない可能性が高いと思ってしまうのが人間というもの。
お金の価値が無に等しくなる可能性があっても、私は引き続き投資を続けます。
だってそれでも今の時代お金がないと不安で不安で仕方ないですからね。
本当に嫌な世の中です。
お金がないと死に場所も選べないなんて・・・。